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『1234』は、イングランドのロック・ミュージシャン、ロン・ウッド〔日本盤CDの帯ではロン・ウッド名義となっているが、ジャケットでは本作より''Ronnie Wood''と表記されるようになった〕が1981年に発表した、ソロ名義では4作目のスタジオ・アルバム。 == 解説 == アンディ・ジョンズを共同プロデューサーに迎えて、まずマットレス・サウンド(当時ウッドが住んでいた家のガレージ)でセッションを開始し、その後シャトー・レコーダーズとザ・レコード・プラントでレコーディングが行われた〔リマスターCD(SICP 30468)裏ジャケットに記載されたアンディ・ジョンズのコメント参照〕。チャーリー・ワッツやニッキー・ホプキンス等のローリング・ストーンズ人脈も参加しているが、ウッドの過去3作のソロ・アルバムと異なりキース・リチャーズは関与していない。また、ウッドの2作目のソロ・アルバム『ナウ・ルック』(1975年)に全面参加したボビー・ウーマックが「プライスレス」をウッドと共作し、更に「愛するお前に」のレコーディングに参加した。その他、ポインター・シスターズのアニタ・ポインター、ディーヴォのアラン・マイヤース、イエロージャケッツのジミー・ハスリップ等がセッションに参加している。 「レッド・アイズ」はミック・ジャガーにインスパイアされて作曲されたインストゥルメンタルである〔CD英文ブックレット内クレジット〕。また、「プライスレス」のアレンジはロッド・スチュワートによる〔。 本作リリース後の1981年9月25日より、ウッドはローリング・ストーンズのアメリカ・ツアーに参加しており、本作のプロモーション・ツアーは行われなかった〔。セールス的には前作『ギミ・サム・ネック』(1979年)ほどの成功を収められず、アメリカのBillboard 200では164位に終わる〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「1234 (ロン・ウッドのアルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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